親のマネージメント能力
新5年生を前に自戒を込めて反省。
1を学んで10を知る優秀な子や、要領のよい子でない場合、親のマネージメント能力が子の成績を大きく作用するすることを痛感した。
中学受験に熱心な家庭は、どこも親が熱心(当たり前か。。)
どこまで熱心に(マメに)介入できるかにかかっている気がする。
(あるいはアウトソーシングあり??)
多くの家庭ではお母さんが熱心。
専業主婦でないお母さんが、家事しつつ子供の勉強管理もしているブログ見ると頭が下がる。
まじ凄い。
我が家は、残念ながら母親が頑張れないようなので、仕方なく父親が介入。
だが、元来マメではなく、計画性もないので、行き当たりばったりの1年だった感が否めない。
色々ブログを読み漁りすぎて、情報に泳がされすぎたと言うべきか。。
出来が悪い故に、少しでもいいものを欲しさ故。。
あれこれ浮気するのではなく、これと決めたものをしっかり取り組むのが良いとは分かっているのだが。。
新5年生に向けて。
・しっかりまずはテキストやり込む。
国語なんてろくに復習しなかった。
社会もテキストの読み込み甘かった。
算数も星1−2つの間違えた問題はやったつもりだが、それでも定着悪い。
=刷り込みがまだ足りない。出来る問題でもよりスピードが上がるよう繰り返す。
あと、繰り返すタイミングが悪かった。
忘れそうな1−2週間後にもう一度解いて刷り込ませるのが出来てなかった。
きっちりスケジューリングして、繰り返し繰り返し解かせる。
・テストの復習甘かった。
今回組分け前に、国語以外解き直しさせたが、間違えた問題が全く定着していなかったことに気付いて強く反省。
これまでのテストをPDF化。
これもスケジュール立てて、定期的に復習。
・しっかり計画
その日暮らしで思いついたものを食い散らかす漢字だったので、しっかりマンスリーテストごと→1週間ごとのto do list作って回していく。
言うは易しなのだが。。
月水金の週3回通塾になって、そんなにうまく回せるのか??
個別や家庭教師頼まざるを得なくなるのか??
結局ドロップアウトしてしまうのか??