分かったつもり、覚えたつもり
昨日は、1月復習テスト。
帰宅するなり、「結構自信ある」とのこと。。。
前回も、おんなじ台詞を残して、自己採点後に大泣きしたばっかりなのに。。
帰宅後に自己採点するから勝手に採点するなと言い残し登校。
ぱらぱらっと答え合わせした母親から、ボロボロよ、と連絡あり。。
また大泣きして、受験するなんて言った覚えないとか言うに違いない。
めんどくさいのやだな〜とのこと。
この出来たつもりが、我が家の本質的な問題。
分かったつもり、覚えたつもり問題。
本人の希望で、漢字や計算、デイリーチェックなど自分で解いて自分で答え合わせを許してきたが、どうやら長男君にはまだ自習は早そう。
いつも羨望の眼差しで拝読させて頂いているブログから一部転用
本人が「分かっている」「解ける」と言う問題についても、「短時間で確実に正解する」レベルかどうか、きちんと確認すべきでした。
その見極めが甘かったために、家ではそれなりに解けるけれど、テストでは焦ってミスしがちになったのではないかと思います。
なるほど。。。
申し分のないトップクラスの方なのに、この妥協のない反省。
滲みる。。。
平凡以下の我が家では、徹底的な介入しないとこれ以上の成績向上は望めないと判断。
まだまだ覚悟が足りてなかったことを反省。
新5年生を前に決意を新たにした。